COLLECTIONコレクション

凛花 リンカ

~立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花~ 女性の繊細な仕草や話し方など、女性の魅力が輝く所作における「美しさ」を表現した言葉です。 花の佇まいになぞらえて出来た言葉ですが、もう一つの由来はそれぞれの花を最も美しく鑑賞する ための姿勢から、とされています。 女らしさの匂い立つ三つの花と、日本女性の艶髪を彩ってきたかんざしを融合。 ベースカラーは、パープル・ブラックの2種類。 2020年、凛とした花のような小粋な女性が街にあふれます。

落花流水 ラッカリュウスイ

はらはらと散り落ちる花。水面に浮かびあてもなく流れていくようで、行き着く先は決まっている… 「落花流水」という美しい日本語は、男女の気持ちを例えた表現だとも言われています。 身を任せたいと思い落ちていく花(男)と、情を持って受け入れ共に流れていたい水(女)。 片時も離れず一緒に遠くへ行こうとする様は、男女の相思相愛への願いと重なります。 カラーはホワイト・ブラックの2種類。 存在の儚さや過ぎ行く時の虚しさを嘆くよりも、出会えた奇跡を喜び分かち合おう。 デザイナー・タムラトモ

MARGUERITE HEARTS マーガレットハーツ

「好き、嫌い、好き…」「信じる、信じない、信じる…」 少女だった頃、胸の内にある思いを花びらの一枚一枚に託したことが一度はあるはず。 花占いに好んで使われてきたのがマーガレット。 特に白いマーガレットは、「秘めた愛」「信頼」という花言葉の他に「恋占い」が含まれるほど。 少女たちの問いにはほとんど思い通りの答えが返ってきていましたが、そこには優しい秘密が。 マーガレットの花びらは、基本奇数。「好き」からはじめれば「好き」で終わる。 ベースカラーは、ネイビー・ブラックの2種類。 大人になったあなたの背中をそっと押して応援してくれる、満開の花々に抱かれて。

STAY GOLD ステイゴールド

しなやかで強い印象のアニマル柄に、権威の象徴である王冠を散りばめて。 気分は、圧倒的に華麗なオールドムービーの女優。 「いつまでも輝き続けられるように。」そんな思いをのせて全ての女性へ。 デザイナー・タムラトモからのスペシャルギフトです。

SHIPPO シッポウ

家紋は、古く鎌倉時代を発祥とし、家々の由緒や家系を表すものとして代々伝えられてきたシンボルマーク。 自然や人工、さまざまなモチーフを鋭い美的感覚でとらえた、ミニマムな意匠。 デザイナー・タムラトモは、その日本文化の象徴から「七宝」を選び、現代に生きる女性たちへ紡ぎました。 七宝を繋いだデザインは、さらなる繁栄や人との縁・関係性の円満を志向し、縁起が良いとされています。 カラーはブラウンとブラックの2種類。 「不老不死」の意味を持つ蝶の文様を忍ばせたので、探す楽しさも。

CANDLE NEON キャンドルネオン

デザイナー・タムラ トモの好きな言葉に、「火樹銀花-かじゅぎんか-」があります。 「火樹」は周りの灯りで赤く燃えるようにみえる樹、「銀花」は銀白色のきらびやかな光。総じて町の夜の灯りや花火の火が 輝く様を表現しています。 幽玄美あふれる情緒豊かな景色を、デザイナーが同じく愛するニワナナカマドで描いてみせました。 光と漆黒の闇が織り成すコントラスト、境界線が曖昧となりいつしか一つに溶け合う間際のぼかしの妙。 めくるめく「詩仙浪漫」の世界へ貴方をいざないます。

ARGYLE PUB アーガイルパブ

デザイナー・タムラ トモは、イギリスで立ち寄ったパブの情景が忘れられないと言います。 古びた壁、薄暗いランプの明かり、葉巻の香り・・・。一人の旅人を居心地よく迎えてくれる店の雰囲気までも鮮明に思い出す、と。 アーガイルは、トラッドを愛するデザイナーがずっとオリジナリティを追求し世に送り出したかったパターンの一つ。 思い出のパブに、時を越え、トモコレクションのアーガイルを纏った女性がカウンターでグラスを傾けている小粋な姿をイメージ。 ベースカラーは、グリーン・ベージュ・グレーの3種類。 実り豊かに、芳醇な秋の新作をお届けいたします。

BALLOON PARADE バルーンパレード

パリの小道の外れにある一軒のアンティークショップ。 ウィンドーには何世紀も前のジュエリーが所狭しと並べられ、行き交う人々の視線を集める。 エナメルでストライプとフラッグチェックが描かれた、スモーキーゴールドフレームのバルーン(気球)ブローチもその一つ。 順番や列など存在せず、何となく集まったカオスに触れ、楽しく幸せな気持ちになる。 そして終わりが近づくにつれ、胸の奥がチクりと痛む。 デザイナー・タムラ トモはないまぜになった感情も含め、「パレード」という言葉が好きで このファンタジーを紡ぎました。 メインカラーは、夕焼けと漆黒の闇を漂うバルーンをイメージしてルージュ・ノアールの2種類。 風に身をまかせるように、Bon voyage(良い旅を)!

薔薇手鞠 バラテマリ

日本に古くからある玩具、「手鞠」。 模様もかわいらしく、平面的な柄を球体にするだけで愛おしさが増します。 今回は、こんな花があったらいいな、というデザイナー・タムラ トモのイマジネーションが、 アイコン化した薔薇を手鞠に見立て、可憐な蔓に結びました。 一陣の風に揺られ、きゅっと固く握られた花びらがやわらぎ、かすかな芳香を漂わせます。 ベースカラーは、ネイビー・グレー・ベージュの3種類。 「ジャパニーズ・モダン」のパイオニア、タムラ トモの美意識を纏って。

CRYSTAL PIECES クリスタルピーシーズ

ダイヤモンドやエメラルド、トパーズ・・・。ため息がでるほど美しい宝石たち。 女性がいつの時代も宝石に魅了されるのは、その輝きや豊かな色はもちろん、完全性、純粋性、永続性に憧れるから。 ただ、カットし磨き抜かれる前の原石は、生まれたままの結晶。 世に出る前は奥深くに埋もれ、色々な環境の影響を受け形を変えるのです。 偶然に結晶の欠片が組み合わさったり、群れをなしたり。 デザイナー・タムラ トモは、軸と面で構成された結晶一つ一つに備わる「秩序と無秩序の美」にスポットを当てました。 カラーは、グリーン・ベージュ・ブラックの3種類。 複雑な多面性が見せる無限---------女性としての貴方の分身のような存在になれたら。

BILLY STUDS Ⅱ ビリースタッズツー

客もまばらな場末のステージ。ピアノの切ないメロディに合わせ、彼女はバーボンを片手に歌い始めた。 これまでの歩みを色濃く映すそのハスキーな声がささやく。 誰の真似でもない。私は私--- デザイナー・タムラ トモは、架空の伝説的ジャズバーを舞台に咲く一輪の花にスポットを当て、 彼女の衣装をスタイリングするとしたら、というコンセプトでデザインしました。 傷つかぬよう鎧で身を固めながらも、時には甘えて心を許したくなる。 その相反する感情を、丸みを帯びたスタッズ、クールな黒とピュアな白のコントラストで表現。 今を生きる「ビリー」として。力強くも女らしく。 2018年コレクションに、ニューカラーで2019登場! スタッズのピッチやロゴを変え、新たに新色が加わりました。 2019は、丸みを帯びたスタッズ、優しいピンクとピュアな白。黒のときのコントラストとは対照的な「ビリー」を表現。 あなたの心に深く確かな鋲を打ち込む、トモコレクションのフィロソフィといえるコレクション。

CANVAS FLOWER キャンバスフラワー

デザイナー・タムラトモは、無数の名もなき花咲く地に佇んでいました。 目の前にあるこの瞬間の景色を、閉じ込めておきたい— 刹那、一枚の大きく真っ白な帆布を空高く広げ、花の大地を優しく覆いました。 風に翻ったキャンバスには、筆の跡を残した印象派の油彩画のような風景が切り取られていました。なんて、時には夢見心地のストーリーに酔いしれてみませんか。 ベースカラーは、ネイビー・グリーン・ブラックの3種類。 自然の美と想像力から生まれたケミストリー、ご堪能ください。

RETRO CHIP レトロチップ

色とりどり、形さまざまな無数の欠片たち。 当てはめてはほどき、その繰り返しによってぴったり組み合わさった一つの集合体の、なんと尊く美しいことか。 私たちにとって人生とは、どこかにある欠片を探す未完の旅なのかもしれません。 もしくは、自分自身が誰かの欠片(chip)で、見つけ出されるのをずっと待っている。 デザイナー・タムラトモは、今まで見つけてきた欠片に懐かしさと愛おしさをこめて、あるべき位置に並べました。 そして現れたのが「Retro chip」。 メインカラーは、ブルーグリーンとベビーピンクの2種類。 あなたの未来予想図は、どこまで形になっていますか。

NIRIN-BAORI Ⅱ ニリンバオリツー

「二人羽織」という伝統芸を、男と女、親と子、親友同士…悲喜こもごもの関係性に重ね、 寄り添う「二輪」のクレマチスと円満性を意味する番傘で表現したテキスタイル、「二輪羽織」。 2019年、ラベンダー・ティーグリーンの2種類のニューカラーで再登場。

BELLTESSEN Ⅱ ベルテッセンツー

好評だったテキスタイル「ベルテッセン」が、ニューデザインにてリバイバル決定。 「ベルテッセン」は、クレマチスの中で可憐な釣鐘型の花をつけるタイプを差します。 デザイナー・Tamura Tomoはその花を眺めていると、大好きな教会の鐘の音と荘厳な空気が身近に感じられると言います。 イギリスでバラは「キング」、クレマチスは「クイーン」と称されていることにインスパイアされ、ダイナミックに踊る流線形のつるに バラを絡ませました。 儚げな佇まいの中に芯の強さを感じさせる-現代を生きるたおやかな女性像と重ね合わせて。

ANGEL RHAPSODY エンジェルラプソディ

春の訪れを感じさせてくれる、白い卵型の花「木蓮」。 花びらを完全に広げずに斜め上向きに咲く姿は、まるでたくさんの白い小鳥が枝にとまって小休止しているよう。 その群れはいつしか一枚の天使の羽根になり、どこにでも自由に飛んでいく- デザイナー・Tamura Tomoは、この幻想風景に自らのルーツを象徴するチャームを溶け込ませました。 過去の化身であり現代にまでつながるギターと伝統的な市松模様を一場面に展開、「人は皆、潜在意識の中で 過去・現在・未来を自由に飛び回っている」様を表現しました。 ベースカラーはピンク・ホワイト・ブラック(白木蓮)の3種類。 自由奔放でいて秩序のある調べ、あなただけのラプソディを五感の全てで感じて。

BAMBOO STRIPE Ⅱ バンブーストライプツー

早朝の静謐とした空気の中、空高くまっすぐに伸びる無数の竹。 強い風や雨の中、凛として立つ強靭さとしなやかさを、日本の女性と重ね合わせる. デザイナーTAMURA TOMOは、NIPPONのストライプを創りたかったといいます。 身に纏うと、日本人の根底にある「和」を感じられる、きりりとした佇まいの美しいコレクションです。 2017年コレクションに、ニューカラーで2019年登場!

TWILL ツイル

ツイルとは生地の織り方の一つで、織り目が斜めになっている「綾織物」の事をいいます。 ちりめん織で、綾織りを表現・・・ 無地感覚で着ていただけるコーディネートしやすい柄ですが、無地よりも独特の立体感を演出。 「柄」であたかも別素材や別織物に見えるおもしろさをご体感ください。

COCKTAIL TREE カクテルツリー

ベースの酒にプラスするエッセンスによっては、無限の組み合わせで生まれるレシピ。 バーテンダーの知識と経験、感性によって、「甘味」「香り」「苦味」が混ざり絡み溶けて作り出される魅惑の液体。 デザイナー・タムラ トモは、そこに生命の樹を見出しました。「カクテルツリー」。 筆書きした繊細な葉が一本一本、杉綾のような模様を作り出しながら寄り添い、一本の幹となる。 幹が立ち並び、周りの空気となじみ、境界線がにじんでまた一つに束ねられる・・・。 刹那、また個性を発揮するかのように枝分かれし、各々の個性を放ち輝く。 ベースカラーはスイートピンク・アロマグリーン・ビターブラックの3種類。 春の足音が近づき感覚が研ぎ澄まされるこの時、一歩踏み出す勇気と力をくれるコレクションです。

FUR DOT ファードット

TOMO COLLECTIONでは、これまでも定番の柄「水玉」を独自の感性で再解釈し、発表してきました。 優美にリズムを刻む「Waltz dot」、花の形がいとおしい「Flower dot」・・・。 デザインの根底にあるのは、ドットには女性の笑顔が似合う、というタムラトモの想い。 そして今冬、とびきりハッピーな気分にさせてくれる新たな水玉がデビュー。 大小様々なもこもこのこのファードットは、見た目にも暖かくつい触ってみたくなる可愛さです。 ベースカラーは、ダークブルーとブラックの2種類。 凍てつく寒さに街に出る一歩を踏み出す勇気を、この服は与えてくれるはず。

PURE&LILY ピュアアンドリリー

デザイナー タムラ・トモは、百合特に白い百合の可憐な佇まいが美しくて好きだといいます。 人は、誰しも生まれた瞬間は、まっさらなキャンバスのように混じりけのないピュアホワイト。様々な経験や時間を 重ね、自分だけのカラーで描いていくのです。 もう一度、あの頃の何も染まっていない自分に戻れるとしたら。 「Love&Rose」に続き、TOMO COLLECTIONのアイコン的な存在が2019年花開きました。 ベースカラーは、グリーン・イエロー・ブラックの3種類。 凛として生きる現代の女性に寄り添うリアルクローズ。

CREPE TWEED クレープツイード

目の粗いざっくりとした厚手織物、「ツイード」。糸の節から生まれる霜降り模様が特徴です。 デザイナー・タムラ トモは、コレクションの基礎となるちりめん(クレープ)で全く新しい解釈のツイードを 作り上げました。 凸凹のシボから生まれる上質な光沢と、野趣あふれる糸目模様の表面効果のミックス。 エレガントでトラディショナル。それぞれが醸すイメージに包まれて。 ベースカラーは、オフホワイトとブラックの2種類。 ツイード発祥の英国では、一枚の服を身体に馴染ませて代々大切に受け継いでいといいます。 そのスピリットを、ぜひTOMO COLLECTION に袖を通すお1人お1人に感じていただきたい、という願いを込めて。

SHYLY ROSE シャリーローズ

トモコレクションには、「Love&Rose」という人気の柄があります。 陽気で快活、自信に満ち溢れた大輪の花は、身につける人もそれを目にする人にもエネルギーを与えてくれます。 対照的に今回、デザイナー・タムラトモが咲かせたのは、「恥ずかしがりやのバラ」。 愛の言葉をささやかれ、思わず頬を赤らめ身を焦がす・・・日本女性の、飾らずとも自然体なむたたずまいが一番美しく、 また可愛らしさを感じる瞬間。 このひとときに情緒ある色彩を見せてくれたバラ達を、親しみを込めて呼んでほしい。 「シャリーローズ」と。 油彩で筆の跡を残したような描き方で、色に奥行きと深みを与え立体感が生まれます。 カラーはブラックのベースにダークレッドの一種類。 内に秘めた情熱を、時には開放して。

TREMOLO RIBBON トレモロリボン

音楽用語でトレモロは「震える音」。単一の音や複数の高さの音を小刻みに繰返し、劇的に緊迫した感情を表現するため 効果的に用いられる演奏技法です。 人それぞれの強弱・幅の付け方次第で、奏でる音色は無限。 デザイナー・タムラ トモは、目で見ることができない数多の音の洪水を、一枚の布に描いて見せました。 ブリティッシュチェックの中に日本伝統の「組み紐」を絡ませた、新しい美の世界。 カラーはグレー×チェリーピンク、ダークグリーン×オレンジ、ブラック×ブルーの3種類。 「チェックは人生の足跡のように見えてくる」とデザイナーは言います。 それぞれに色づいたこの道は、どこまで続くのか・・・。ふとした時に交差して生まれるシナジーな発色。 一人一人の歩幅を大切に・・・。そしてサプライズな出逢いを楽しんで。

KASUMI カスミ

形のない事象を文様として具現化し、身近な存在とする。これこそが、古来より培われてきた日本的な感覚です。 「霞(かすみ)文様」もその一つ。 遠近感や時間の移り変わりを表現するのに用いられ、一つの模様の中でぼかしや区切りという相対する性格を持ちます。 デザイナー・タムラトモは、霞を直線の太さや間隔で現代的にアレンジ。 「春」を意味する柄を、あえて秋色で表現。 縦横に交差する線と色の境界は、はっきりしているようで曖昧。 カラーは、グレー、グリーン、ネイビー、ベージュの4種類。 「NEO JAPAN」。伝統と革新の融合への挑戦は続きます。

SECRET GARDEN シークレットガーデン

大輪の花々の帯が、秋の実り多い大地の向こう側までジグザグに続く様は、まるで一枚の美しい風景画。 ここは、私だけの秘密の花園---------シークレット ガーデン。 こっくりと深みのあるベースカラーに、シアーなレース調のバラをレイヤード。 一見クラシカルなボーダー柄ですが、間近に寄ると大人の気品漂う花園が・・・ 奥行きを感じさせるこの柄は、デザイナー タムラトモの情熱的なこだわりが。 カラーは、カーキ、キャメル、ブラックの3種類。 表と裏。力強さと繊細さ。女性の二面性という魅力をあますことなく引き出すTOMO COLLECTION MAGIC。

LOVE&ROSE Ⅱ ラブアンドローズツー

2018年春に登場し、即完売した「Love&Rose」シリーズ。 ご購入のお客様を虜に、また機会を逃されたお客様からは熱い要望をいただいてきました。 そして秋、アイテムのバリエーション豊かに再登場。 カラーは、大人気だったブラック×ビビッドレッドの他、新たにブラック×モカブラウンが加わりました。 すっきりとした落ち着きと、和やかな寛ぎの雰囲気を醸す大人の余裕が感じられます。 情熱と冷静----------どちらの女性になりたいですか。

SHELTY CHECK シェルティチェック

デザイナー・タムラ トモは幼少の頃、二匹のシェットランドシープドッグを可愛がっていました。 活発で感受性が強く、時に繊細な一面を見せるこの犬たちは、その長い名を縮めて「シェルティ」という愛称で親しまれています。 ブランド創生期に展開していたハウンドトゥース(T-006)を再構築。一つ一つのパーツを大胆に引き伸ばし、所々に「擦れ」を 描くことで、昔から愛されてきた定番柄だからこそ、オリジナルのストーリーを紡ぎました。 さらに女心をくすぐるスパイス、小さな白いハートを忍ばせ、メンズ寄りのイメージをフェミニンに昇華させました。 カラーは、ベージュ×オリーブ、グレー×ネイビー、ホワイト×ブラックの3種類。 TOMO COLLECTIONは、これからも唯一無二の作品をお届けします。

COSMO SYMPHONY コスモシンフォニー

一陣の風に吹かれたコスモスが、花びらを舞い散らせる。 その風に乗って浮遊する一枚一枚は、まるで六線譜の上を踊る音符の如く。 混沌として見える動きも、まとまり一つになると完成する壮大なメロディ。 まさに、コスモスの語源であるギリシャ語「COSMO」が、「宇宙」の「秩序」を意味するように。 デザイナー・タムラ トモのイマジネーションは、色・光・音が織り成す光景を、自然の奏でる交響曲(シンフォニー)へと昇華。 フレームに収まりきれない花吹雪を見ていると、ギターを感じるままに爪弾きなめらかな六本の線に向かう自分がいたという。 空中で重なった花びらをハート形に編曲(アレンジ)。 カラーは、ネイビー×グレー、ブラック×ホワイトの2種類。 優美で華麗な音色が聞こえてきそうな服に身を委ねれば、あなたも1人の貴婦人に。

BILLY STUDS ビリースタッズ

客もまばらな場末のステージ。ピアノの切ないメロディに合わせ、彼女はバーボン片手に歌い始めた。 これまでの歩みを色濃く映すそのハスキーな声がささやく。 誰の真似でもない。私は私- デザイナーTAMURA TOMOは、架空の伝説的ジャズバーを舞台に咲く一輪の花にスポットを当て、 彼女の衣装をスタイリングするとしたら、というコンセプトでデザインしました。 傷つかぬよう鎧で身を固めながらも、時には甘えて心を許したくなる。 その相反する感情を、丸みを帯びたスタッズ、クールな黒とピュアな白のコントラストで表現。 今を生きる「ビリー」として。力強くも女らしく。

STAINED CROSS ステンドクロス

ヨーロッパでは、13世紀から14世紀にかけてステンドグラスの技術が頂点を極め、ゴシック様式の大聖堂や邸宅を色彩と光で満たしてきました。 人々にとって、協会の窓はその美しさからなる神秘的なものであると同時に、映画館やテレビのように胸躍る存在だったのでしょう。 静寂と喧騒、質素と華美、伝統と流行…相反する2つの要素は、切っても切れない関係でもあります。 デザイナーTAMURA TOMOは、複雑に交差して模様を形づくる窓枠と、ガラスを通って乱反射する光の織り成すハーモニーをデザイン化しました。 ベースカラーはサニーピンク・アフタヌーンベージュ・メトロブルーの3種類。一日の光の差し方の変化を表現しています。 2面性ある女性は魅力的です。時につつましやかに、時に大胆に。いつもとは違う自分を、装いから。

GRACEFUL DANCE グレースフルダンス

爽やかな夏の風が通り抜ける山間に、人知れず咲く名もなき山野草。 小さな無数の花たちは、あおられながらも健気にむしろ楽しげに、身を任せて揺れ動いています。 自然のリズムに合わせ優雅に舞う姿は、いつ何時も清らかで美しい。 一枚一枚の花びらや葉、つぼみ、茎の流れに心を寄せ、一瞬の風景を切り取った花満開のコレクションが生れました。 ライトベージュにブラックメインの小柄と、ブラックにホワイトメインの小花が踊る2種類のカラー展開。 外で優しい風が吹いていたら、「グレースフルダンス」を着て、肩肘張らず自由気ままに楽しんで。 デザイナーTAMURA TOMOから現代を生きる全ての女性へのメッセージです。

HUG WRAPPING ハグラッピング

久しぶりに友人や恋人に会うときを思い浮かべてください。 胸が高鳴り、思わず抱きしめたくなる…この感情は男女問わずあるでしょう。 一期一会。ブランド創立以来、常にデザイナーの心に在る言葉です。 大切な人にいとおしく、包み込まれているようなやすらぎを届けたい- 定番のボーダーにうねりをプラス、優しくハグしているイメージで「主張するベーシック」を追求しました。 ベースカラーはネイビー、ベイビーブルー、ブラックの3種類、ボーダー部分はオフホワイト×ゴールドで共通です。 「おしゃれ」とは、自分自身はもちろん周りの人たち、通りすがりの人でさえ元気にしてくれます。 自信のもてない朝もそっと背中を押してくれる、心強いパートナーとして。

LOVE&ROSE ラブアンドローズ

数多ある花のなかでも薔薇というと誰にとっても特別な存在であり、その花言葉に魅せられる…『愛』。 愛と美の象徴として扱われる事が多く、古くから想いを寄せる人へ気持ちを伝える時に用いられています。 本数によっても違った花言葉を持っている、ロマンティックな花。 デザイナーTAMURA TOMOは、愛(Love)と薔薇(Rose)の蜜月な関係にインスパイアされ、 ポップなデザインと、なじむかつ際立つ配色にこだわりました。 カラーはネイビーにピュアホワイトの薔薇、ブラックにビビッドレッドの薔薇の二色展開。 みなさまに薔薇色の人生をという想いを込めて。

LUCKY ARROWS ラッキーアローズ

トモコレクション2018年の創作テーマは「詩仙ロマン」。 古き良き情緒あふれる時代に思いを馳せ、現代のリアルクローズに命を吹き込む- その第一弾となるのが、この「ラッキーアローズ」。 矢は、放つと一方向に真っ直ぐ伸び、戻ってはこないことから、縁起の良い柄として婚礼衣装に珍重されました。 また、魔を祓うという意味から、御殿に仕える女中の着物の文様にもなりました。 昔からファッションに馴染む意匠であった矢柄に、「幸福」を象徴するツバメが競うように飛んでいます。 ベースカラーはブラック、矢にはグレー・エメラルドグリーン・ピンクのロマンスカラーを使用。 旅立ちの春にふさわしく、ひたむきに頑張る全ての女性にエールを送ります。

FLOWER DOT フラワードット

トモコレクション立ち上げ時に展開、人気を博していた「フラワードット」の第二弾。 ベーシックなカラーに加え、春の装いに+したいパステルカラーが仲間入り。 「ラズベリー」、「ミント」、「モカ」、「ノアール」と、女性の大好きなスイーツを連想させるバリエーション。 ほのかに甘い香りが漂ってきそうな、スイートなコレクション。 日常のカラーパレットに乙女心を添えて。

NIRIN-BAORI ニリンバオリ

「二人羽織」という伝統芸をご存知ですか。 寄席演芸で行われる芸の一つで、袖に手を通さず羽織を着た人の後ろから、もう一人が中に入って袖に手を通し、 前の人に飲食をさせるもの。 見当違いの動きにはらはらしながらも笑いを堪えることができない、上手にやるよりも「失敗」を楽しむのが妙。 男と女、親と子、親友同士…悲喜こもごもの関係性に重ねたくなってしまう。  -お互い分かり合っているつもりでもすれ違うこともあるでしょう。 いつもいいことばかりとは限らない、それも人生。 笑顔で許しあうことが出来れば、また二人の楽しい明日が待っている- そんな二人の関係性を、寄り添う「二輪」のクレマチスで描き、”笑い会えば傘開く”という円満正を意味する番傘が 優しくその姿を差し出しています。 ベースカラーは「艶紺碧(つやこんぺき)」と「霧真純(きりますみ)」の2種類。 デザイナーの作った色言葉です。

BELLTESSEN ベルテッセン

「ベルテッセン」は、クレマチスの中で可憐な釣鐘型の花をつけるタイプを差します。 デザイナーはその花を眺めていると、大好きな協会の鐘の音と荘厳な空気が身近に感じられると言います。 イギリスでバラは「キング」、クレマチスは「クイーン」と称されていることにインスパイアされ、 ダイナミックに踊る流線形のつるにバラを絡ませました。 儚げな佇まいの中に芯の強さを感じさせる-現代を生きるたおやかな女性像と重ね合わせて。 マルチカラーの花模様を鮮やかに映し出すため、ベースカラーはブラックとオフホワイトの2種類でシンプルに。 漆黒の闇の中でも、あるいは神秘的な白夜の下でも、その存在は色あせることなく神々しいまでに美しい。 凍りついた冬の街に彩りを添える、優美でロマンティックなコレクションです。

DIAMONDCREST ダイヤモンドクレスト

染め・織りで遊ぶ、という原点に立ち返った今回。 「TAMURA TOMO」のイニシャルであるTを二つ組み合わせたロゴを無数に連ね、一本の強くしなやかな糸を紡ぐ。 丁寧に一針一針キルティング(刺繍)したかの如く、無数のダイヤ模様が輝きを放つ。 カラーはブラック×ホワイトと、ベージュ×ブラウンの二種類。 1950年代の懐古的で優雅なレトロスタイルに思いを馳せて。 ダイアモンドクレスト(ダイヤの紋章)という名の、トラッドの香り漂う格調高きコレクションです。

CHAIR CHECK

昼下がりのオープンカフェに置かれた小粋な椅子。台座や背もたれの網目模様が目を引いていました。 通りを行き交う人がいつか腰掛けてくれるのを待ちわびているかのように… ある日デザイナーは思いました。 「こんなに素敵な椅子がここだけでしか見る事ができないのはもったいない。 人に纏わせてもっと自由に、もっといろんな場所でその存在・エッセンスを感じて欲しい。」と。 椅子は、ただそこに「在る」時は単に美しいだけのオブジェ。 人が座ったり物が置かれたときに初めてその存在価値が意識され、人や物はその美しいフォルムやテクスチャーに よって自身の魅力が引き出され輝きを放つ- カラーは、ベースがホワイトで無彩色のみのパターンと、ベースがレッドで無彩色とアクセントにイエローを使用したパターンの2種類。 組み合わせや関係性によって生まれる新たな「美」を追求した、リアルクローズです。

PASSIONPAINT パッションペイント

真っ白なカンバスに向かい、心の赴くままに筆をサッと走らせ、色で埋め尽くす—。 そんな瞬間的な情熱が生んだ線と面の芸術を表現しました。 そのときそのときに現れる美を大切に、「まだら」や「むら」を意図的に、まるで筆跡のように残した手作業ならではの染めの醍醐味。 完成した絵に画家がサインを施すがごとく、ブランドロゴをポイントで配しました。 コンテンポラリーアートを身に纏うような感覚を味わえる、スタイリッシュなコレクションです。

CHOCOLAT PALETTE ショコラパレット

パリの戓る裏通りにある石畳の小道。数千年もの間、数え切れない人々や馬車が行き交い、歴史や文化を刻んできたプロムナード。 一つとして同じ形や色のないかけらたちの集合体が生み出す力強い造形美。 デザイナー、TAMURA TOMOはこの石畳にインスパイアされ、無数の小さな四角形をモザイク状に配置。 秋深まる町並みに映える、こっくりと深みのあるカラーパレットで彩りを添え、落ち着いた雰囲気を醸しながら さりげなく個性を主張します。所々にしのばせたリボンは、路地裏で時間を忘れて遊んでいた少女時代のノスタルジーを表現。 カラーは、ブラウン系、グリーン系、ネイビー系の3種類。 色彩の魔法にかけられて- レトロクラシックスタイルの完成です。

BAMBOO STRIPE バンブーストライプ

早朝の静謐とした空気の中、空高くまっすぐに伸びる無数の竹。 強い風や雨の中、凛として立つ強靭さとしなやかさを、日本の女性と重ね合わせる. デザイナーTAMURA TOMOは、NIPPONのストライプを創りたかったといいます。 カラーはフォレストグリーン×レッド、ネイビー×ブラウンの2種類。 深まりゆく秋にふさわしい、こっくりと深みのある色合わせ。 身に纏うと、日本人の根底にある「和」を感じられる、きりりとした佇まいの美しいコレクションです。

SHEPHERD CHECK シェパードチェック

シェパードは「羊飼い」のことで、本来はスコットランドの羊飼いの着ていた、白と黒の綾織チェック柄をいいます。 片方の格子が斜めのストライプになっているのも、シェパードチェックの特徴です。 定番といえるこの柄を、TOMO COLLECTIONでは格子のサイズを少し大きく取り、ストライプのラインも太くして再構築しました。 シンプルなパターンですが、より大胆にグラフィックが強調され、個性を引き立てます。 カラーはホワイトをベースにブラックとモカブラウンの2色展開。 夏本番を前に、爽やかで若々しいコレクションをお届けします。

TRICOLORE AMIE トリコロール アミ

「トリコロール」はフランス語で「三つの色」、「アミ」は「仲間」という意味です。 色は、混ぜたり重ねると別の色に変化しますが、隣同士に置くと各々の個性を発揮しながら互いを引き立てあいます。デザイナーTAMURA  TOMOは、大切な仲間が結束してより力強く前進していく様子を、3つのラインを基本とした柄を 生み出しました。 まばゆい光線を思わせる、どこまでも届きそうな直線のつながりは、クラシックな香りとともに身に纏うと凛とした雰囲気に包まれます。 目もくらむような強烈な日差しの中でも存在感を放つ、エネルギッシュなコレクションです。

LILAC FIELDS ライラック・フィールズ

花言葉に“想い出”や“友情”“無邪気”など、快活なイメージが多いのは、フランスでライラックが青春のシンボルとされていたことや、花びらがハートの形をしていたことからきています。 ライラックの花びらは通常4枚ですが、5枚の花を見つけたとき、誰にも言わずにその花を飲み込むと、愛する人と永遠に過ごすことができる、という言い伝えのあるロマンティックな花です。デザイナーTomoTamuraは、密かにこの幸福の5枚の花を、ライラックの花畑に咲かせました。 スイートでガーリー、心浮き立つ初夏のホリデーを過ごすのにピッタリなコレクションです。

CAMELLIA LINE カメリアライン

凛とたたずむ花、椿。ヨーロッパでは19世紀にブームが起こり、社交界の女性たちは皆争て椿の花を胸に飾ったといわれています。日本では桃山時代の辻が花染め、江戸時代の能装束や友禅染の小袖にモチーフが多用されていました。古代から人びとを魅了し、「日本のバラ」と称される椿をモダンにアレンジし、「和の華を纏う」が如く、日常の装いに凛とした空気感を醸し出すコレクションを展開いたします。ガーランド(花綱)のように椿の花々が優美な流線形を描いて咲き誇るさまを丹念に染め上げ、「カメリア・ライン」と名付けました。

WALTZ DOT ワルツ・ドット

少しづつ暖かくなるにつれて過ごしやすい気候になり、日々の生活リズムも変化する季節― 春。力強い生命の息吹、浮き足立つ高揚感…をドットで表現しました。大小のドットが1,2,3♪とリズムを刻んでいるように見え、またワルツが円を描くような踊りであることから「ワルツ・ドット」と名付けました。 ワルツ・ドットの服を着て鏡の前に立った時の胸の高鳴り、一歩外に出てると自然と3拍子の鼻歌が出てくるような華やいだ瞬間。そんな女性の幸福なひとときに寄り添います。

CHEVRON DOT シェブロン ドット

ヨーロッパでは古くから紋章の図案として馴染みのある「Chevron-シェブロン-」。ラテン語で「山羊」という意味の山形の模様は、軍服の紋章や、警官の制服につけるバッジのモチーフに使用されていました。勇壮なイメージを持つシェブロン柄に、女性的な甘さを印象付けるドット柄を組み合わせ、凛々しさと可憐さの二面性を表現しました。

NEO TRIBAL ネオトライバル

“トライバル“とは古くから民族を表す模様として知られ、そこには「自分をより魅力的にみせるため」の自己表現の象徴という秘めたる意味も込められています。 偶然ではなく必然的にモチーフをずらして創られた‟新たな曲線”と、“新しい(NEO)自分”の魅力を惹きだす、という二つの切り口から、伝統的な柄を進化させました。

ROAD CHECK ロードチェック

公園のベンチから見る景色を切り取り、柄として表現。人や動物の足跡、人々が交差しながらすれ違う何気ない日常の中で、‟人と自然が創る情景美“をイメージしたので、子どもたちの笑い声、恋人たちの優しい声が溢れるあたたかな日常に調和する柄です。

ONE MILE BAG ワンマイルバッグ

1mile(=約1.6km)圏内のお出掛けに最適のバッグです。 ご近所へのお買い物、公園へのお散歩、ランチバックとして… 「ちょっとした外出」にピッタリのサイズで展開しています。